家庭菜園-夏-ニガウリ

ニガウリ果菜類《ウリ科》原産地:東インド、熱帯アジア
ニガウリ(ゴーヤ)はグリーンカーテンとしても使われる人気の野菜。 豊富なビタミン・ミネラルに加えて血糖値や血圧を下げる効果にも注目。
栽培カレンダー
栽培のポイント
  • 種は発芽しにくいので、種の先端を爪切りやペンチなどで傷をつけてからまく。
  • 開花日からおよそ15~20日経ち、果実の形が完成したら収穫する。
作り方
    • 品種:
      • ①短太系:島さんご、太れいし 果長20~25cmと手頃な短太タイプ。
      • ②青長系:さつま大長 果長が約35cmのビッグサイズのニガウリ。
      • ③白 系:白れいし 苦みが少なく食べやすい白皮のれいし。
    • は種:
      • 発芽が極めて悪いので、種の先端に傷をつけてから、ぬるま湯に一昼夜浸しておくと発芽しやすくなる。
    • 苗作り:
      • 3号ポットに2、3粒の種をまき、1cmくらい覆土する。早まきではトンネルで保温する。発芽適温は25~28℃で、夜は18℃を目安に管理する。苗が徒長しやすいので、水のやりすぎに注意して、土の表面が乾いたらたっぷりかん水する。
    • 施肥例(1㎡当たり)
      • 元 肥
      • ◎堆  肥:2kg
      • ◎苦土石灰:100g
      • ◎菜種油粕:100g
      • ◎大阪北部エコ有機3号:200g
      • 追 肥
      • ◎1番果の肥大期からはじめ、10日~2週間ごとに大阪北部エコ有機3号を40gずつ行う。
    • 定植:
      • 育苗日数約30日、本葉3.5枚程度が定植適期。定植は活着を促すために晴天の午前中に行う。
    • 支柱立て・整枝:
      • 2m程度の支柱を立て、きゅうりネットを張って蔦を絡ませる。親づるは本葉5~6枚くらいで摘心し、子づるを4~5本のばして誘引する。生育が旺盛になると、つるが込みあって着果が悪くなり収穫が減少するので、込みあっているつるを摘み取り、光線の入りを良くする。
    • かん水:
      • ニガウリは高温や乾燥に強いが、気温の高い日が続くとしおれて生育不良を起こし、果実の肥大が悪くなったり、曲がり果が多くなるので定期的なかん水を行う。
    • 収穫:
      • 開花日から15~25日たち、果実の肥大が止まったころが収穫適期。若くても十分利用できるので、果色の緑色または白色が鮮やかなうちに、早めに収穫するようにする。
   
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    または能勢営農経済センターへお問い合わせください。