ＪＡ大阪北部では、１０月１４日（土）、第１回目のサポーターズ倶楽部の活動として、畝の土寄せと種まきを行いました。
この「サポーターズ倶楽部」は、組合員所有の休耕中農地を活用し、生産者の営農継続サポートと多面的機能を有する農地の保全を行うことが目的に、栽培のお手伝いをしてくれる方々を地域住民から広く募集し、２２人のサポーターが集まり結成した取り組みです。
当日は、バスで高山コミュニティセンターへ移動し、生産者のお話を聞いて「高山真菜」について理解を深めた後、農作業を行いました。

生産者の髙木さんの話を熱心に聞くサポーター

圃場では、平鍬で土をあげる作業を行った後、種まきを行いました。

この日に種まきした高山真菜の生育状況は、随時ＨＰでの公開とサポーター会員には「サポーターズ倶楽部通信」の発行を予定しており、３月の収穫時には会員の皆さんと一緒にＰＲを図り、消費拡大に向けて更なるブランド化に取り組んでいきます。