畝立てと播種
JA大阪北部では、10月8日(月・祝)、第1回目のサポーターズ倶楽部の活動として、畝立てと種まきを行いました。
昨年度に引き続き2年目を迎える「高山真菜サポーターズ倶楽部」は、当JA管内で伝統を守りながら栽培し、「なにわの伝統野菜」に指定された特産品“高山真菜”の栽培農家を地域住民とともに応援するために発足したグループで、今年度は19名の地域住民により結成されました。
当日は、バスで高山コミュニティセンターへ移動し、自家採種で高山真菜の種子を守り、前回に引き続き今回も我々「高山真菜サポーターズ倶楽部」のために、種子をご用意いただいた髙木武士さんから、高山地域のこと高山真菜のことについて学びました。
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実際に圃場に移動し、平鍬で畝立てと種まきを行いました。
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この日に種まきした高山真菜の生育状況は、随時HPでの公開とサポーター会員には「高山真菜通信」の発行を予定しています。3月には会員の皆さんと収穫を行い、一緒にPRを図り、地産地消の理解と消費拡大に向けて取り組んでいきます。
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