オリジナルレシピ11
蓮根つくね 黒酢あん
胃腸を丈夫にし、気と血を補い、血行促進によって瘀血を改善するレシピ。

①【黒米の下ごしらえ】
黒米は一晩浸水し、水を変え新たに2~3倍程度の水を入れ、塩ひとつまみを加え、蓋をして弱火で加熱する。
沸騰したら火を弱め20~30分柔らかくなるまで炊く。(圧力鍋なら水100㏄、加圧15分程度。火を止めて自然放置)
※大さじ3で約60gの炊き上がり。多めに炊いて小分けし冷凍しておけば便利。
沸騰したら火を弱め20~30分柔らかくなるまで炊く。(圧力鍋なら水100㏄、加圧15分程度。火を止めて自然放置)
※大さじ3で約60gの炊き上がり。多めに炊いて小分けし冷凍しておけば便利。
②蓮根は皮ごと2/3はすりおろし、残りはみじん切りにする。
③ピーマンとパプリカは、へたと種を取り除き、一口大に切る。
④鶏ひき肉に塩を加えて良く練ってから、蓮根のすりおろしとみじん切り、炊いた黒米、片栗粉、生姜、醤油、
ごま油を加えて良く練り、団子状に約16個丸め、180℃に熱した油で転がしながら揚げる。
ごま油を加えて良く練り、団子状に約16個丸め、180℃に熱した油で転がしながら揚げる。
⑤フライパンに【A】の調味料を入れ煮立て、②のピーマン、パプリカと④の団子を入れ、よく照り炒める。
⑥水溶き片栗粉を加え、艶良く絡まったら盛り付け、山椒と炒りごまをかけて完成。
レシピ考案 さらりごはん 主宰 青木 美加